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2020/03/07

3月定例会 代表質問その③

| by 管理者

l  特殊詐欺について

質問① 
巧妙化する特殊詐欺に対する越谷市の取組みは?


市長答弁① 
昨年1年間、市内で発生した特殊詐欺の被害件数は78件で、被害金額は暫定値で約12300万円と件数・金額ともに増加した。市の取組みとしては、詐欺に関する通報が警察署に多く入った場合、防災無線とcityメールにて注意喚起を行っている。また、「高齢者会食サービス」「老人クラブ」などにおいて詐欺防止のための出張講座や、年金支給日などには「防犯キャンペーン」を実施している。さらに電話の呼出し音が鳴る前に警告メッセージが流れる「通話録音機器」の貸与事業も行っている。


 

質問②
小中学校に通う児童・生徒の保護者を対象に、詐欺防止のため祖父母へ連絡を取るように促す考えは?

市長答弁②
祖父母へ連絡を取るように促す取組みについては、やり方を含めて学校・PTAと相談していく。今後も越谷警察署・埼玉県・関係団体と連携、協力を図りながら被害防止に努めていく。

 

特殊詐欺は、近年特に巧妙化しており、特に高齢者の方がターゲットとなっています。金銭的な被害はもちろんですが、この詐欺はそれだけでなく被害に会われた方々が精神的に追い来れてしまう状況も発生しています。家族から責められたり、自分自身を責めたりと、うつ病などになってしまうケースもあります。公務員を装っての詐欺も発生していることから、行政としても更なる対策を求めてまいります。


 

l  市民や児童・生徒に対するICTリテラシー習得の必要性について

(ICTリテラシー=情報処理や通信技術を正しく使う能力やその知識)

質問①
市民に対するICTリテラシーの習得について

教育長答弁① 
市民に対しては、市民大学講座などによりICTの特徴や利用上の留意点などをテーマに取上げ、市民の意識啓発を図る。また問合せに関しては、ICT関係の学習機関やサークルなどを紹介する。



質問②
児童・生徒に対するICTリテラシーの習得について
教育長答弁② 
児童生徒に対しては、全校に学習者用タブレットを配備している。また、プログラミング教育に向けて「越谷市プログラミング教育指導資料」を作成し、各校に提供している。今後もICT機器の利用環境の整備充実を図り、ICTリテラシーの習得を図る。


昨年の消費税増税に伴ってキャッシュレス・ポイント還元事業が実施されています。この事業について高齢者に聞くと、「よく分からないから、キャッシュレスをやっていない」「なんか面倒くさそう」などの話をよく聞きます。
民間事業者のキャンペーンであれば、「やりたい人がやる」という姿勢でも良いと思いますが、政府が全国的に行っている事業の中で、ICTリテラシーを習得している人は還元が受けられて、そうでない人は還元が受けられないという状況は改めなければなりません。そういった意味でも市民の方々にICTについて知ってもらう機会は増やすべきだと思っています。今後もICTリテラシーの重要性は増します。今後もICTリテラシーの習得について提言してまいります。


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